2021.9.9

日ごとに書けといってるダルルォオ??

毎回忘れる癖はさておきアッテネータを作ろうとちょっと思った。今DAC経由でステレオに繋いで音楽を聴いてるんだが快適で…そういや増幅率低すぎるとアンプの特性生きないって聞いたので減衰させるアッテネータを作ってもいいかなと。

しかし…うまいことインピーダンス上げず音だけ小さくするのって結局アンプ作ってるだけでは…?

まぁいいか。今回はここ最近やったことをまとめるだけやろうと思う。全く解説になってないけどメモなのでいいよね?

 

 

スペクトラムアナライザおよびフーリエ変換

スペクトラムアナライザは縦軸を強度、横軸を周波数と置いたグラフを表示する装置。特定周波数の強度を計測?

ベクトル内積により基準周波数=被観測波形の周波数となるとき、フーリエ変換により求めた角周波数の関数を用いた式で計算、除算は乗数同士が減算になるので乗数=0にてその周波数の強度を示す定数が出るらしいというところまでは確認、回路で複素数を用いて演算させる方法が分からない

 

・離散フーリエ変換

フーリエ変換積分であることを用いて積分の定義より総和の式で表す?いまいちわからん。なんか解いてみたらわかるかも

 

オペアンプを用いたローパスフィルター

仮想短絡(オペアンプの入力端子の電圧は等しくなること)を用いて入力電圧をRCフィルターで調整しカットオフ周波数以下の周波数の信号を増幅し出力するフィルター。同様にハイパスフィルターにも

 

k8s(Kubernetes)

クーバーネイツと読むらしい。クラスタリングサーバーの環境構築の為の手段?ラズベリーパイ環境でも使えるらしい?要確認

 

・I2S通信

シリアル通信方式、主にオーディオ用の通信方式。S/PDIF方式からの変換が出来ると光オーディオケーブルを用いたDACも制作できるらしい。

 

・シャント抵抗を用いた電流監視回路

f:id:Anpea2107:20210909123355p:plain

f:id:Anpea2107:20210909123721p:plain

負荷はR=1kΩ、L=100μH、C=100μFのRLC並列回路、入力波形はAC5V。シャント抵抗の両端の電圧が出ているのであまり小さいとオペアンプからノイズがちょっと乗る。

 

・5V/12V昇圧チョッパ回路

f:id:Anpea2107:20210909123746p:plain

f:id:Anpea2107:20210909123754p:plain

12Vになったとき発信回路の出力を短絡して停止、12Vを下回ったら解除されるというだけ。強引。強引すぎてリップルやべぇけど多分発信するだけとかのクソ雑ロジックなら十分なんじゃないかな(適当)(良くはない)

 

・乗算回路

作動増幅を用いた乗算回路

f:id:Anpea2107:20210909123812p:plain

f:id:Anpea2107:20210909123822p:plain

これを用いるとFMを聞くための回路にできるらしい。理屈は加法定理より周波数を足したものと引いたものが出てくるからLPFとか通したら可聴域だけ残るよってものらしいしまぁ何とか出来るやろ()

 

いろいろやってるが手つかずのものも多いし一つづつ潰していこうかなと思う。電子回路は8割根気だな(偏見)

ほぼ独学だしまぁ多少はね?

こんな感じで今日はここまで。ではまた。