2023.3.27
日記って言っていいのかわからんけどちょっと前に秋月の例の謎基板注文したんですよ。
その時の話なんですけど、Webページ見るとね…残り在庫数5って書いてあるんですよ…いや~焦った。大慌てで注文しました。でもその時来月の引き落とし考えると決済でkn
楽 天 ポ イ ン ト め っ ち ゃ 増 え て る
なんでやろっと履歴見たらマイナンバーの連携特典でした。15000pt。やったぜ。国から補助金(?)出たし買うしかないよな??というわけで注文できそうで許容できる出費の範囲ということで2つほど注文しました。注文したのが日が落ちてからだった上に、翌日Webページが取り扱い終了で消えてたのでほんとに滑り込みで在庫買いきった形になりますかね。あっぶねぇ~~~~
んでその基板が届いたのがちょっと前だったのでひとまず開封
適当にパシャリ。
ちょっと周りブレてるけど内部
SoCはテキサスインスツルメンツのAM3352らしい。LinuxとかRTOS動作が可能なSoCらしいね。最大クロックが1GHz、基板に実装されているDDR3のRAMが4GB、ROMが8GB、そして各種インターフェイス搭載……かなり優秀というか優秀過ぎてコイツ一つで多分計測器一台構成できるぐらいには高性能だぞ……今の自分の手出しできる範囲ギリギリ外ぐらいの場所にあるのでちょっと勉強頑張っていきたいかなと思う。
今日はこの辺で。ではまた。
P.S. ブルアカ、ガチャ300回回した星3のリザルトなんですけど…
・正月ムツキ 1回
以上。
な ん で や
他に一切星3引けてないんだけどなんやこのクソ運…計算してみたけどここまで外す確率って普通に原神で単発星5排出できるレベルの確率らしくて泣きそう。ミカも引けてなかったし……そろそろガチャクズ運に定評が付きそう…
2023.3.11
更新を忘れて放置すると次の更新のときにより細かく書かなきゃいけない気がして先送りにした結果1年ぐらい更新してなかったと思う。
チマチマと進めていたことはあったが進捗があったかと言われるとなんとも……
せや、携帯変えたし端末のお話でもするか。
昨年9月末頃、しばらく使用してたRakutenを抜けてUQへ移行、同時に創業セールで8万台まで落ちてたPixel6Proを購入し端末も交換。おかげで回線状況がかなり改善された。
Rakutenのダメだったとこは何といってもカバーエリアと電波の弱さ。UQに変えることを決意したきっかけでもある。ビルの屋内で圏外になるだけでなくなんと関東平野の一部でも圏外になるのだ、これはいけない。1GBの無料も無くなりサブ回線での使用でも難が出てきてしまったためやめました。
さて変更した端末のPixel6Pro君、こいつは優秀だ……夜景モードの有無で明るさが段違い。歴代メイン機がiPhone7→RakutenHand→Pixel6Proなので、カメラが急に強くなったわけだ。もうね、便利すぎる。手元で原神も動くし128GBも容量があるのでかなり余裕がある。64GBなんてもう時代遅れよな。
唯一の欠点を上げるとするならばやはりバッテリーの持ち。ヘビーユーザー的には半日ほどしか持たないバッテリーは貧弱と言わざるを得ない(いうて結構動けるが)。
欠点はその程度で、おサイフケータイにも対応しているためマイナンバーカード関係の処理にも使用できて便利。いや~快適。流石に中華系端末にマイナンバーカード使う決心は出来なかったのでこの端末にして正解だったかな…Xperiaは性能さえもうちょいマシなら選んでただろうに……
というわけで今後の、というか投稿してなかった期間以降に撮影した画像は画質の向上が見込めると思う。もうちょいでなんか別の進捗と解説上げられるだろうし次回の投稿で進捗報告するとしよう。
ではまた。
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追記
RakutenHandは今ウマ娘専用端末として稼働している。流石に容量デカいしPixelのストレージ圧迫するからね……案外まともに動くよ。性能はそこまで悪くないし。
2022.6.11
どうもお久しぶりです、anpeaです。
しばらくぶりに買い物をしようと思ってまずは買うものを選定しなければ…とUSBDAC自作の企画を進めようと思ったんです。そしたら…
つい先日記事が増えてました。
こちらがその記事です。
…欲しかった情報全部まとめられている上にソースまで配布されている……
…これ、俺が記事書く必要なくね?
というわけでUSBDACに関する記事は凍結で~すお疲れさまでした、完!
流石に完成品と自前の環境での回路ぐらいは記事にしますけど…内容が完っっっ全に被っているので解説を入れることはないと思います。
記事の内容に対する自分の反応ですが、やっぱりHarmony要らなかったか~といったところです。MPLABの機能に、どんなデバイスもこれ一つ!便利なパーツ詰め合わせ!みたいな感じの「Harmony」と呼ばれる機能があります。
これは何でも詰まっているので便利なのですが、どうもバグだらけらしい。いろいろな記事を読みつつHarmonyに設定をしてファイルを生成しても、何故かビルドが通らなかったりする上に、公式の解説どおりにコードを編集してもダメという扱いづらさを持っていたようです。多分完全な素人であればまだいいんでしょうけど下手に知識があるがゆえに無駄に設定増やそうとしたりやってたから自分で全部書いた方が早くなっちゃったんでしょうね…
というわけで自分でコードを書く為、USBのプロトコルのうち必要そうな部分をもう一度見直そうとした矢先に例の記事です。
一言で言えば神ですよ、神。
必要なところだけ全部解説つけてくれるんですよ。特に自分で欲しかったものと同様のものを考えている人がいるというだけでかなりありがたいですよ。
イヤ~コマッタナ~(建前)参りました(本音)
これの回路図書いてきます…ではまた。
2022.3.30
適当に昇圧チョッパの解説レポートのようなものを書いた(2週間前)
書いたはいいけど感覚で書いてるので自信がない()
在学中なわけだし一旦詳しそうな教員に見せて評価もらってから公開することにしようかと。一応動作はしてるし解説にはなってるのかな…?ひとまず動作確認には500μH程度で1Aぐらい流せるインダクタが必要なので、苦労して何とか作ろうと思います…多分これがコイルガンの充電回路になる?かな。
それとそれっぽい電流計を自作したのでここに貼っておこう。http
s://twitter.com/anpea2107/status/1506962300153991178?s=20&t=Os-azIH0T_IX6jzxaDx4NQ
動いた…
— Anpea2107 (@anpea2107) 2022年3月24日
シリアルモニタに吐き出させる電流計 pic.twitter.com/VzqxDxmIYu
コードは以下の通り。---で挟んでる部分。
---
#define shunt 1/*analogpin*/
#define Resistor 47/*resistor size*/
#define s_v 4.834/*serial voltage,4950/1024*/
int current = 0;
void setup(){
Serial.begin(9600);
}
void loop(){
current = analogRead(shunt)*s_v/Resistor;
Serial.print(current);
Serial.println(" ");
delay(200);
}
---
ブログよくわかってないのでコードが読みにくいかもしれないしもっといいやり方あるかもしれないが勘弁してくれ。
これで動画内と同様の動作をする。ただし、47Ωの抵抗の片側が接地されていて、47Ωの抵抗のもう一方にアナログピンを接続した場合のコードなので、47Ωのとき以外はResistorの数値を任意の使用する抵抗の値に変更する必要がある。
Cベースなのに#includeが必要ないのはArduinoIDEの仕様。stdio.hとかは標準で入ってることにされる。shuntは使用する測定用アナログピンの番号。s_vはArduinoのADCの仕様上、1024段階で結果が返されるので、その一段階あたりの電圧をmVで表記したもの。動作中のシリアルモニタに表示される数値が、実際に流れている電流の数値(単位:mA)となる。
動作原理は単純で、ADCが抵抗の両端の電位差を返すので、抵抗値で割った。ただそれだけ。オームの法則だね。これはあくまで直流用なので、交流には対応していないというか正確な数字が返ってこないとおもう。また、この抵抗値と抵抗の両端の電位差を基に計算するので、頑張ればμAレンジまでギリ測定可能なはず……オペアンプのオフセット電圧分だけcurrentの数値から引くように書き換えて、オペアンプで信号増幅掛けてやれば一応出来る…はず。しかし、delayしてるので200msに一回、それも計測に100us近くかかるらしいので、交流にはとことん向いていない。抵抗の精密測定ぐらいならなんとか?
以上、適当な電流計と昇圧チョッパのレポートを提出してみようというお話でした。ではまた。
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tps://twitter.com/anpea2107/status/1506962300153991178?s=20&t=Os-azIH0T_IX6jzxaDx4NQ
2022.2.6
今年になってから目標らしきものを立てていなかったので近況より3つの目標を立てようと思う。
1.PIC32を使ったUSBDDC及びDACの自作
2.自作基板の制作方法の確立
3.PCケースの設計、もしくは実作
1.PIC32を使ったUSBDDC及びDACの自作
読んでの通り。PIC32にはSPI通信機能があり、設定次第でI2S動作をさせることができる…が、調べてもよくわからん。みんな出力できることが前提でどのようなプログラムになったか、何を書き込んだか、どこをサンプルから書き換えてどのようになっているかなど過程がない。スッカスカなブログが多く成果報告になっている。なので試行錯誤をしてどのような手を加えていったかを記したレポートをブログに書いていくことを目標とする。USBから送信したデータをSPIで送信していることすら確認が困難な為しばらく苦労しそう。あと制作予算は5k。最終的にレポートと一緒にキットにして販売できればよし。世の中金だもんな、レポートで金がもらえりゃ書く気になるよね。
2.自作基板の制作方法の確立
自作基板はちょっとだけやったが、全手動でやっている。ある程度機械に頼りたいが機械を買う金などない。トナー転写なら一番頼りになるのがコンビニのプリンターになると思うので、コンビニのプリンターからなんとかある程度細い線の転写をする方法を確立したい。
3.PCケースの設計、もしくは実作
あ~PC組みてぇぇってなったので。以上。
買ったRTX3060のサイズがITXなので、小さめのケースが設計したいな~(出来ない)
サイズにこだわりはないので冷却に支障がないよう、かつデザインに凝りたい。和って感じになればよし、ならなきゃ行燈PCになるだろう…
以上動機と詳細でした。
これらをやっていけるといいなと思います。今年もよろしく(遅い)
ではまた。
2022.1.18
あけましたおめでとうございます…更新をすっかり忘れてしまったanpeaです…
さて話すことが特にあるわけじゃないので年末に作ったものについて…
はい。革細工です。今回はペンケースを作ろうと思い端材を引っ張り出してきました。このように革にある程度の間隔で目印をつけ…
ペンと合わせていく
ある程度形が決まったら革包丁で切り出す
…汚いのは親と共用の作業場所だから勘弁して……
取り敢えず切り出せたら床面処理。これで毛羽立ちを抑える。
最後にそれぞれの穴にカシメとバネホックを取り付けて完成!
え?革が変わってるじゃないかって?
ハッハッハ寒いこと言うね
冗談はさておき違う革なのは寸法ミスとか穴の位置ミスとか決めまくってやらかしたから…無計画に型紙なしでやろうとしたらまぁこうなるよね…
ちょっと汚れがまだらなので見目悪いな…と思ったので、一点の汚れが気になるならば全部汚せばいいのでなくて?という発想の元全面に床面処理剤を塗ってみる…
予想の数倍よくなっててウケるわ
いや~まさかここまでそれっぽくなるとは…
ペンをしまったらこんな感じ
出し入れしやすい展開ができる構造。悪くないかもしれない。入るペンが少ないんじゃないかって思うかもしれないがこれは仕様。なぜなら俺が複数のペンを持ってもなくすだけだから……
実際そんなに大量にペンがいるとは思えない。普段使うのなんて赤黒のボールペンとシャーペンと予備のペンぐらい。あとは消しゴム程度でいいしなんなら消す必要もないかもしれない。ならばシャーペンとシャーボ(死語)の二つがあればいいし、予備も足したらこんなもんかな~と。なので3本だけはいるコンパクトな構造に。結構気に入ってる。
今後どっかで売るかも…?その時はどうぞよろしく。
それでは今回はこの辺で。ではまた。