2022.6.11

どうもお久しぶりです、anpeaです。

しばらくぶりに買い物をしようと思ってまずは買うものを選定しなければ…とUSBDAC自作の企画を進めようと思ったんです。そしたら…

つい先日記事が増えてました。

xn--p8jqu4215bemxd.com

こちらがその記事です。

…欲しかった情報全部まとめられている上にソースまで配布されている……

…これ、俺が記事書く必要なくね?

 

というわけでUSBDACに関する記事は凍結で~すお疲れさまでした、完!

 

流石に完成品と自前の環境での回路ぐらいは記事にしますけど…内容が完っっっ全に被っているので解説を入れることはないと思います。

 

記事の内容に対する自分の反応ですが、やっぱりHarmony要らなかったか~といったところです。MPLABの機能に、どんなデバイスもこれ一つ!便利なパーツ詰め合わせ!みたいな感じの「Harmony」と呼ばれる機能があります。

これは何でも詰まっているので便利なのですが、どうもバグだらけらしい。いろいろな記事を読みつつHarmonyに設定をしてファイルを生成しても、何故かビルドが通らなかったりする上に、公式の解説どおりにコードを編集してもダメという扱いづらさを持っていたようです。多分完全な素人であればまだいいんでしょうけど下手に知識があるがゆえに無駄に設定増やそうとしたりやってたから自分で全部書いた方が早くなっちゃったんでしょうね…

というわけで自分でコードを書く為、USBのプロトコルのうち必要そうな部分をもう一度見直そうとした矢先に例の記事です。

一言で言えば神ですよ、神。

必要なところだけ全部解説つけてくれるんですよ。特に自分で欲しかったものと同様のものを考えている人がいるというだけでかなりありがたいですよ。

イヤ~コマッタナ~(建前)参りました(本音)

 

これの回路図書いてきます…ではまた。